『脳科学マーケティング 100の心理技術』 レビュー 評判 (ニューロマーケティング) ロジャー・ドゥーリー

『脳科学マーケティング 100の心理技術』

 

人の脳は不思議なもので私達の行動は
そのほとんどが無意識の内に決定されています。

実際、朝起きて、必死に考えてから
服を着て会社に行くという人はいないでしょう。
行動の95%は無意識に支配されているのです。
 

この95%の無意識の力を広告・販売戦術に
活用することはできないのか?
 

そう考えたのが、人気ブログ
「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」
の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。

彼はカタログ販売のマーケターとして
頭角を現す一方、脳科学に興味を持ち

最新の脳科学をマーケティングに応用した
「ニューロマーケティング」を研究。
この分野の第一人者となりました。
 

そして、このニューロマーケティングの
数々の研究結果をまとめたのが、この本
『脳科学マーケティング 100の心理技術』です。

価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法
男性脳、女性脳の攻略法、などなど
心理学や行動科学をもとにした
大変興味深い心理テクニックが満載です。

非常にオススメの本なので
今すぐチェックしてみてください。

この本をチェックする
2018年上半期 ダイレクト出版のベストセラー

「どんな本? ざっくり教えて」

『脳科学マーケティング 100の心理技術』

脳科学の知見をもとに、顕在意識ではなく、潜在意識に働きかけるマーケティングの技術を100個紹介する本。

お客さんは、何だかわからないうちに、自然と欲しくなっている。そんな不思議なマーケティング技術。

著者のロジャー・ドゥーリーは、この “ニューロマーケティング” の第一人者。

「誰におすすめ?」

  • セールスマンなど販売に携わる人
  • 店舗やレストランを経営する人
  • マーケッター
  • 広告に携わる人
  • セールスライター、コピーライター
  • 脳科学、心理学に興味のある人
  • 「ホンマでっか!?TV」が好きな人

「ここがポイント!」

『脳科学マーケティング 100の心理技術』

100の心理技術が、それぞれ数ページごとに書かれています。どこから読んでもOK。

このような、思わず興味をそそられるチャプターがあります。

  • 01. 価格が 脳に与える影響
  • 05. 脳が喜ぶ 写真の使い方
  • 07. 脳が喜ぶ 接客スキル
  • 09. 脳を刺激する コピーライティング
  • 11. 男性脳、女性脳 それぞれの攻略法

セールスマンなら、お店の店長なら、コピーライターなら……、といったそれぞれの立場で使える技術がありそう。

こんな消費者心理学の本が好きなら、面白く読めます。

『影響力の武器』 ロバート・チャルディーニ

『予想どおりに不合理』 ダン・アリエリー

この本はTIPS(ちょっとしたコツやワザ)がまとめられており、実際につかえるようになっています。構成もとっつきやすく、文章も読みやすいです。

この本はテクニック集のようになっているので、今回のレビューはどう書こうかと迷いました。そのまま書いても単なるネタバレになってしまうので。

そこで、ちょっと工夫をこらしてみました。

でも、その前に、まずはこちらをご覧ください。

『脳科学マーケティング 100の心理技術』

心理技術は100個バラバラではなく、チャプターごとにグループ分けされてまとまってます。

『脳科学マーケティング 100の心理技術』 目次

はじめに
Chapter1 価格が脳に与える影響
Chapter2 五感を刺激して売り込む
Chapter3 脳が喜ぶブランディング
Chapter4 紙媒体と脳の相性がいい理由
Chapter5 脳が喜ぶ写真の使い方
Chapter6 顧客の脳の信頼を勝ち取る
Chapter7 脳が喜ぶ接客スキル
Chapter8 脳が喜ぶセールステクニック
Chapter9 脳を刺激するコピーライティング
Chapter10 脳が喜ぶマーケティング
Chapter11 男性脳、女性脳それぞれの攻略法
Chapter12 顧客の脳を買う気にさせる
Chapter13 脳を刺激する映像メディア活用法
Chapter14 脳を刺激するインターネット活用法

『脳科学マーケティング 100の心理技術』 口コミ・評判

『脳科学マーケティング 100の心理技術』

これほど人を魅了する本をあなたは読んだことがないはずだ。

あなたは本書から、人々の感情や心、行動を変えるためのたくさんの方法を学ぶことができる。

あなたの戦略に「科学」が加わることになる。

素晴らしいことだ!

リンク先の本書の商品ページにて、この本を実際に買った方のカスタマーレビュー、感想を読むことができます。

ロジャー・ドゥーリー 著者紹介

マーケティング・コンサルタント会社「ドゥーリー・ダイレクト社」の創業者であり、人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)の執筆者。コミュニティ・アーキテクト&サイトストラテジスト。

カタログ販売のマーケタとしてマーケティングの世界で頭角を現す。

IT ビジネスに進出するかたわら、脳科学、行動科学に興味を持つようになり、独自に脳科学の最新知識をマーケティングの世界に活用した「ニューロマーケティング」を研究し、第一人者となる。

オンラインコミュニティの構築、Web プロモーション、検索エンジンマーケティング、ダイレクトマーケティング、マーケティング戦略、ソーシャルネットワークに至るまで、幅広い分野に精通している。

クライアントは、「フォーチュン500」企業から小規模のe コマース企業まで幅広く、最新の脳科学と行動科学から導き出した、クライアントのためのよりよいマーケティングを提唱している。

ニューロマーケティングの「宣教師」として執筆や講演なども積極的に行い、その発言は主要メディアで頻繁に引用されている。

カーネギー・メロン大学より工学の学位、テネシー大学より経営学修士(MBA)を取得。テキサス州オースティン在住。

※目次、著者紹介は、ダイレクト出版から正式に提供された文章です。

この本をチェックする

『脳科学マーケティング 100の心理技術』 レビュー

『脳科学マーケティング100の心理技術』イメージPhoto credit: jrduboc via VisualHunt / CC BY

脳科学と心理学

脳科学とは

茂木健一郎、中野信子、池谷裕二……

脳科学者もテレビや本などでよく知られるようになりました。90年代くらいから脳のブームみたいになっているんですよね。

私の記憶だと『脳内革命』(春山茂雄著)というベストセラー(Wikipediaによれば410万部)がでたくらいからじゃないかなと。A10細胞(報酬系)、「脳内ホルモン」も「神経伝達物質」として、アドレナリン、セロトニンなどはもはや日常的によく聞くようになりました。

でも以前は、脳はブラックボックスでした。

夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』(1935年)に「脳髄は物を考える処に非ず」という「脳髄論」というのが出てきます。思考は、体中の細胞がそれぞれ行っていて、脳はそれらの思考を取りまとめている「電話交換局」のようなものだと。

これはいささかぶっとんだ話ですが、そんなふうにイマジネーションをはたらかせることができるくらい、脳については何も分かっていなかったということでしょう。

それが、なんで、このところの脳ブームになったのでしょう? それは、テクノロジーの発達のおかげなんです。

「fMRI」( functional magnetic resonance imaging/機能的磁気共鳴画像法)

大きな病院にあるMRIの機械をイメージすればいいでしょう。脳の血流により、脳のどこが、どんな反応を示しているか、画像で確認できるようになったのです。

テレビなどで、脳の断面図の色が変わるのを見たことがあるでしょう?

この機械で一気に脳の解明が進むんですね。といっても、まだまだ謎だらけのようですが。

脳科学は、脳という物質の反応を検証する、その名のとおり科学なんですね。
 

心理学とは

脳科学とともに、心理学も人気がありますね。

心理学は、フロイトの精神分析などからも分かるように、病理の解明という側面(臨床心理学)があります。『精神分析入門』などでもカウンセリングのエピソードが紹介されています。カウンセリングなどをもとに、どうしてそういう行動をするのか心理的な面を検証していく。

こんなのも聞いたことありませんか?

「シロクマ実験」

「シロクマのことだけは考えてはいけません」という実験は有名です。かえってシロクマのことばかり考えてしまうんですよね。

こんなドイツ映画もあります。

『 es[エス]』 オリバー・ヒルツェヴィゲル監督

心理実験で看守役と囚人役をそれぞれ与えられた人間が、それを演じているうちに人格的に変調をきたし、過激に暴走してしまう。実話をもとにしたこわい映画でした。人は役割にふさわしい振る舞いをするという「役割効果」ですね。

心理学は、カウンセリングや実験により心理的な面を検証する科学です。

脳科学と心理学では、ちょっとジャンルが違いますが、お互いの研究を持ち寄って接近しているところもあるでしょう。

脳科学マーケティングとは

この「脳科学マーケティング」は、脳を検証する脳科学によるマーケティング。私たちの思考や行動の95%は無意識に行っているそうです。脳科学マーケティングは、その95%の潜在意識に対してアプローチします。

ですから、商品やサービスがどんなものであるかはあまり問わないのですね。商品やサービスが何であるかに関わらず、それ以外の部分で、「欲しい」と脳を反応させるんです。

例えば……

  • あるにおいを嗅がせる
  • コーヒーを飲ませる
  • ふかふかのソファーに座らせる
  • お店に鏡を置く……などなど。

ほとんど商品には関係ない。だから、明確な理由がないのに欲しくなってる。この「心理技術」すごくないですか?

さて、そろそろ、この本の説明に入ろうと思います。先に言っていたように、普通に説明するとこの本のネタバレになってしまってつまらない。そこで、脳科学マーケティングの実験を、やってみませんか?

題して、「脳科学マーケティング100の心理技術」で『脳科学マーケティング100の心理技術』は欲しくなるのか? どうでしょう、ちょっとやってみたくなったのでは?

それじゃ、まずはこれから。
 

脳科学マーケティングの実験1

脳科学マーケティングの実験1

これはNo.074の「ケチな人にお得感をアピールする」の中の「1. 割安な価格を提供する。」です。いや、あなたが「ケチな人」というわけではありませんので、あしからず。

お金を払うという行為は、「痛み」を感じた時の脳の反応とよく似ているそうです。特にケチな人は痛みを大きく感じる。本の価格3,700円ではなく、1つの心理技術が37円と抑えた表現にすることで痛みを少なくするんですね。

そして、ただ「37円」というよりも「わずか37円」という方が、反応が上がることが分かっているそうです。これは同じNo.074の中の「5. 言葉遣いに気を配ろう!」にあります。

たしかに「37円」で売上があがったら、すっごくお得ですよね。

そして、次は。
 

脳科学マーケティングの実験2

脳科学マーケティングの実験2

この女の子の名前は、リサちゃん。リサちゃんは、きりんさんよりも、ぞうさんよりも、この黄色い本が大好き。でも、水泳帽をかぶった男の子の本の方が人気があると聞いて、泣いています。なんとかリサちゃんを笑わせてあげることはできないものでしょうか……。

これはNo.056の「かわいそうな子どもの話をする」です。ニューロマーケティングはここまでやるかって思いましたか? これはちょっと私のわるふざけ。

本ではNPOの寄付のマーケティングの話として載っています。実際、チャリティー募金の写真に写っている子どもを見ると、心が動かされますよね。

つぎもちょっとわるふざけがすぎるかもしれないので、もういいよって場合はスルーしてください。

それでは、いきますよ。
 

脳科学マーケティングの実験3

脳科学マーケティングの実験3

これはNo.032の「セクシーな広告をつくる」です。やはり男性の脳は、魅力的な女性の姿に反応してしまうんですね。性的に興奮すると判断力がにぶることが実証されています。でも、女性が見ると不快感を感じることもありますので、気をつけなくてはいけません。

また、No.082の「女性にセールスしてもらう」では、男性が女性にセールスされると、消費行動で潜在的な繁殖能力の誇示をする傾向が高くなると言われています。

No.083の「ときには色仕かけをする」でも、魅力的な女性の写真を見ると、男性は衝動的な行動へ傾くと説明されています。この場合、女性はこういった異性の画像に影響を受けないそうです。
 

首をかしげる、まわりの人たち。あなたは、そのとき……

さあ、いかがだったでしょうか。『脳科学マーケティング100の心理技術』には、このような100のテクニックが載っています。

それは、ライバル、競合、同僚、まわりの誰も思いつかない、アッと驚くような奇想天外なテクニック。

なんだかよくわからないけど、なぜか売れている。あなただけが、その理由を知ってます。

首をかしげている、まわりの人たち。あなただったら、そんなとき、どうしますか? このテクニックを教えてあげますか? それとも、とぼけていますか?

どちらにしても……

“脳科学マーケティング” やってみませんか?

この本をチェックする
2018年上半期 ダイレクト出版のベストセラー

【無料】要約 eBook プレゼント

ダイレクト出版の本 1冊1分でポイントがわかる 要約 eBook
無料 eBook はこちら
注文前に本の内容をチェック!

関連記事

  1. 『売上が伸びないときに読む本』

    【今なら無料】『売上が伸びないときに読む本』 レビュー 評判 シェーン・アッチソン/ジェイソン・バービー

  2. 『コンテンツ・マーケティング64の法則』

    『コンテンツ・マーケティング64の法則』 レビュー 評判 アン・ハンドリー

  3. 『お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方』

    『お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方』 レビュー 評判 アン・ハンドリー/C・C・チャップマン

  4. 『リスト・ビジネスの教科書』

    『リスト・ビジネスの教科書』 レビュー 評判 メアリエレン・トリビー

  5. 『団塊シニアマーケティング』

    『団塊シニアマーケティング』 レビュー 評判 ダン・ケネディ/チップ・ケスラー

  6. 『ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術』

    『ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術』 レビュー 評判

  1. 『大富豪の投資術 』

    【今なら無料】『大富豪の投資術 』 レビュー 評判 マーク・モーガ…

    2018.03.04

  2. 『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』

    【特価】『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』 レビュー…

    2018.03.01

  3. 『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』

    【特価】『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンライ…

    2017.12.21

  1. 『ザ・ローンチ 世界一効率的に億万長者になる方法』

    『ザ・ローンチ 世界一効率的に億万長者になる方法』 レビュー 評判…

    2017.12.29

  2. 『現代広告の心理技術101』

    『現代広告の心理技術101』 口コミ レビュー 感想 評判 ドルー・エ…

    2017.12.28

  3. 『脳科学マーケティング 100の心理技術』

    『脳科学マーケティング 100の心理技術』 レビュー 評判 (ニューロ…

    2017.12.27

  4. 『秘・人脈活用術』

    『秘・人脈活用術』(マル秘・人脈活用術) レビュー 評判 ボブ・バ…

    2017.12.26

  5. 『天才詐欺師のマーケティング心理技術』

    『天才詐欺師のマーケティング心理技術』 レビュー 評判 ダン・S・…

    2017.12.25

ブログについて

このブログでは、ダイレクト出版の本をご紹介。ここから、あなたの “ビジネス成功の方法” を見つけてください。34冊の要約を収録した【無料】eBook も人気。
 
注)URLが変更されました。directbook.biz (.bz) は以前のドメインです。

ブログ執筆者

いくつかのブログやネットショップの運営をしている。さまざまな会社を経験。社員10万人規模のメーカーから、東証一部上場のIT企業、のちにジャスダック上場のベンチャー、社員10人ほどの中小企業、フリーランス(個人事業主)まで。2009年に起業、会社設立。
 
毎日、数人がメルマガ登録。会員数2200人。このブログとメルマガを通じて、月間数百人がダイレクト出版の本を手にしている。ブログの誕生秘話は『ザ・ローンチ』のレビューで。

期間限定キャンペーン