もし、1冊10分で
本を読めるようになったら……
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「どんな本? ざっくり教えて」
毎日忙しく、本を読む時間なんてない。読んだ本を活かせていない。「フォーカス・リーディング」という速読法をマスターすれば、短い時間で、目的に「フォーカス」した読書ができるようになる。ビジネスの成功を目指すあなたにオススメの『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』。
「誰におすすめ?」
- 読書の時間が取れない方
- 時間をかけて読書をしても、それがイマイチ活かせない方
- 読書によって情報を集め、ビジネスで成功したい方
「ここがポイント!」
この本一冊で、あなたの目的に「フォーカス」した速読法「フォーカス・リーディング」が実践できる。理論、鍛錬、実践の三部構成。いつも手元に置いておける、小さいサイズの「習得ハンドブック」。

『フォーカス・リーディング 習得ハンドブック』 目次
はじめに
講座をはじめるにあたって
理論編
第 一 講
あなたがはまりがちな “ 読書のワナ ”
1. 「要領のいい読書」と「勘違い系の読書」とは?
2. 本を読むと思考力が衰える?
3. わかったつもりが成長のジャマをする
4. たくさん読むから悪くなる
5. オススメ本に安易に手を出すな!
6. 「がんばって読もう」と思うと本は頭に入らない
理論編
第 二 講
読書に何を求めるのかをはっきりさせる
1. 読書の目的を明確にする
2. リターンを最大化する読み方を考える
3. リターンは二系統を意識しよう
4. TPOを踏まえた読書を目指せ!
鍛錬編
第 一 講
速読は体育会系のノリで身につける
1. 反復練習なしに速読術は身につかない
2. 眼と鎮まりとフォーカスをコントロールする
3. 達人へと至る三つのステージ
4. 体育会系メソッド五つの原則
鍛錬編
第 二 講
「体」を極める
1. 本は立って読め、さもなくば正座だ!
2. 呼吸を感じ続ける
3. 眼は前に、心は後ろに
・一点集中トレーニング
4. 「見る」を極める
・[レベル1]集中力スムーズ移動トレーニング
・[レベル2]集中追跡トレーニング
5. フォーカスを変えよう
・[レベル3]スムーズ追跡トレーニング
・[レベル4]スムーズ追跡トレーニング・第一段階
・[レベル4]スムーズ追跡トレーニング・第二段階
・[レベル4]スムーズ追跡トレーニング・第三段階
6. 「読めた」⇔「読めなかった」の間をつかむ
・視野と入力レベルのコントロール
7. 文字はやわらかく包みこめ
・入力レベル調節トレーニング
鍛錬編
第 三 講
「技」を極める
1. 理解度をシフトしよう
2. トップダウンでつなごう
・先行オーガナイザーの実験
3. 擬似的な速読で感覚を磨こう
・擬似的速読トレーニング
4. スキミングとスキャニングを駆使しよう
・スキミング・トレーニング
・スキャニング・トレーニング
鍛錬編
第 四 講
「心」を極める
1. 「速さ」の価値を高めよう
2. 二つの△を書いてみよう
3. TPOで攻略しよう
4. アンテナと受け皿を育てよう
5. 「一冊一〇分」を完成させよう
実践編
最終講義
フォーカスの力を最大限引き出す読書術
1. 戦略的に “ 積ん読 ” しよう
2. 「その先」を見極めよう
3. 重ね読みで「体」を磨こう
4. 無駄なメモは取るな、線と付箋で十分だ
5. 名文の筆写で言葉を磨こう
6. 耳からの読書で言葉をインストールしよう
7. 成長志向で読書を楽しもう
おわりに
参考文献リスト
[巻末付録]フォーカス・リーディング補助教材
『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』 口コミ・評判
リンク先の本書の商品ページにて、この本を実際に買った方のカスタマーレビュー、感想を読むことができます。
著者紹介 寺田昌嗣
株式会社J-エデュケーション代表。名古屋大学(法学部)卒。元福岡県立高校公民科教諭。高校時代に「1冊を1分」をうたう速読に挫折。7年かけて独自メソッドの速読術を完成。2001 年に教職を辞して独立し、その指導と普及に当たる。
学習のための読書に最適化された実用性と 98% という習得率の高さから、大学の授業や企業の社員研修として採用され、主催する講座は多数のビジネス書ベストセラー作家がクチコミで門を叩く人気ぶり。
現在、速読技術と独自に開発した高速学習メソッドとを体系化した「アカデミックな読書法」の完成を目指して、九州大学大学院(教育学)博士後期課程に在籍し、「読書教育」と「学習戦略」の研究に取り組んでいる。
※目次、著者紹介は、ダイレクト出版から正式に提供された文章です。
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『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』 レビュー・感想
絶滅危惧の職種
近い将来、多くの職業が消える。
最近、興味深い本を読んだ。
『絶滅危惧職種図鑑』 七里信一
著者は、この本で、65に渡る職種が絶滅すると具体的に指摘している。例えば……
- 大工
- 専業主婦
- 不動産仲介業者
- 税理士
- プログラマー
- ユーチューバー
- 新聞配達員
- 公務員
- 詐欺師
ちょっと意外な職種もあるだろうか。「AI(人工知能)が、多くの職業を人から奪う」というイメージが強いかもしれないが、それだけではない。インターネットなど、幅広いテクノロジーの進化、生活の変化などの理由もある。
これから、私たちは、どう生きればいいのか。
売上が、通常時の30%落ちると廃業の危機が迫ると、この本にある。多くの人が「この先数十年、自分の職種や仕事は安泰だ」なんて言えないだろう。
不安? 将来について漠然とした不安を抱くのは無理もない。
でも、大事なのは、自分がどうあるかだ。どんな職業についているか、どんな会社にいるのか、どんな肩書きなのか。それに依存していては、もしそれがダメになったら、絶望しかない。
「変化を受け入れる」
まず、この心構えがあれば、なんとかなるだろう。そして、私が日々実感しているのはこれだ。
「世の中には、頭のいい人が、たくさんいる」
もう、言わんとすることは、わかるだろう。これからの社会を、私たちが、生き抜いていくには、情報を活用していくことだ。
本を読め。
4つの読書レベル
「本を読む」と一口に言っても、読書のレベルは4段階あるのをご存知だろうか。この名著で、説明されている。
『本を読む本』 M・J・アドラー C・V・ドーレン
<4つの読書レベル>
- 初級読書:その文は何を述べているか/子供の読書レベル
- 点検読書:一定の時間内に系統立てて拾い読みする技術
- 分析読書:徹底的に読みこむ/問いかけながらの積極的な読書
- シントピカル読書:比較読書法/一つの主題について何冊も読む
1から4へ向かって、難易度が上がる。「一冊一通り最後まで読んだけど、イマイチ何が重要だったのか、ピンとこない」のように感じる場合、深い読みができていない可能性がある。心当たりがあるだろうか。
ただ漫然と本を読んでしまうのは、よくない習慣だ。それに「本を読むのに時間ばかりかかって、時間がもったいない」と感じ、「読書を避けるようになってしまう」のも問題だ。
読書は「漫然と」ではいけない。読書は「目的」に「フォーカス」しなければいけない。
フォーカス・リーディング
お待たせした。
『フォーカス・リーディング習得ハンドブック』は、速読法の本だ。本書の構成はこうなっている。
- 理論編(読書のワナと読書の目的)
- 鍛錬編(心・技・体)
- 実践編(どのように読書していけばいいか)
これ一冊で「フォーカス・リーディング」が「習得」できるようになっている。本を読む姿勢、目の動かし方といった具体的なやり方もわかる。トレーニングのための付録も収録。
「速読」というと、こんな速読法も、以前話題になった。
『あなたもいままでの10倍速く本が読める』 ポール・R・シーリィ 神田昌典監訳
本をパラパラとめくり、「写真」のように写し撮っていく、潜在意識を活用した速読法(フォトリーディング)。通常の読み方と、まったく異なるので、難易度は高いだろう。
(フォトリーディングではなく)「フォーカス・リーディング」は、目的に沿って、きちんと理解しながら、読んでいくもの。スポーツのように、基本動作を練習し、速読法をマスターするイメージだ。
ちなみに、本書では従来の「マジカル」で「非科学的」な速読法は否定されている。
「目的を持って読書する」という理念に共感できるなら、しっくりくる内容だ。もし「速読」ということにあまり興味がなくても、「読書」の有用性を感じているなら、参考になるところも多い。
- 「本を読むと思考力が衰える?」
- 「何のために本を読むのか」
- 「読書のアウトプットにも費用対効果の発想を持ち込む」
本書のこういった箇所も、読み応えがある。
とにかく、短時間で、効率よく、成果のある読書をしたい。そうあなたが感じているのなら、この本はおすすめだ。
これからの社会で、情報を活用し、結果を出すことは、必須のスキルである。本を読んでいくことで、あなたは、まわりから一歩も二歩も抜きん出た存在になる。
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